このような時にお使いいただいております。作品を「梱包して送る」時に。作品を「保管する」時に。
写真・版画・デッサン・水彩画・アクリル画・日本画など所有されている方にお勧めいたします。作品は酸性により劣化します。そこで作品を守るために保管時に中性紙が選ばれております。包む際は「ツルツルとした面を内側」にしてお使いください。
Product/特殊東海製紙株式会社
Pure SIL tissueピュアSILティッシュ
「薄葉紙」として作品を包む際にお使いいただけます。薄く・強く・柔らかいという特徴を持ちます。
Pure Guard 70 Whiteピュアガード70ホワイト
「トレーシングペーパー」として作品を保管する際にお使いいただけます。間紙や二つ折りフォルダー用にご利用いただいております。酸もアルカリも含めない中性紙でノンバッファー紙とも呼ばれております。
Pure matピュアマット
「ホワイト・オフホワイト・アンティークホワイト・クリーム」の4色で「薄口・厚口・特厚口」と厚みが3種類ございます。紙などの薄い作品を額装する際にお使いいただけます。窓を斜め45度にカットした際に切り口がマット面と同じ色になり美しいです。
作品をマットボードに止める際に何をお使いでしょうか。
紙基盤の作品をマットボードに止めるための「額装用の中性テープ」をご紹介いたします。
作品は酸化が原因で劣化します。そこで中性テープの「パーマセルPHテープ」をお勧めいたします。作品を止めるためにマスキングテープを使用される方もいらっしゃいますが、長期的にはのりがべたつくため不向きです。長期的に作品に触れるのり部分をこだわってみるのはいかがでしょうか。
25m/m×55m巻
※インクジェット用紙・加工紙など一部の紙で、接着しにくいものもございます。ご使用後は粘着力を保持するため袋に入れて保管してください。アクリル板は「静電気」により「埃」が付きやすくお困りの方が多くいらっしゃいます。そこでアクリル板をクリアに保つために「水性の帯電防止剤」をお勧めいたします。作品に触れるため中性紙をお選びください。
アクリル板はその軽さと割れた時に粉々にならないためガラスの代わりとして使用されています。例えば、額縁やアクリルボックスへのご利用が増えております。
アクリル板の取り付け時やクリーニング時に帯電防止剤を「両面」にスプレーし全体に伸ばすようにふき取ります。
液体はやや白みがかっております。
水性で無臭のため室内でお使いいただけます。本剤はPh7.8と中性のため額内の作品にも安心いただけます。